DateTimeクラスにローカルの時差を持たせる

昨日のエントリーの続編ということで。

ActiveSupportによる拡張で、DateTimeクラスがローカルの時差を持つようになります。

require "rubygems" 
require "active_support" 

DateTime.local_offset
# => Rational(3, 8)

ちなみに実態はこちら。(一部抜粋)
DateTimeのクラスメソッドとしてmix-inされていました。

# active_support/core_ext/date_time/calculations.rb
def local_offset
  ::Time.local(2007).utc_offset.to_r / 86400
end

おぉっ、なるほど!